win10 dynabook M37 186C/2W モバイル インテル® 945GM chipset 1920x1080に設定変更 外部モニター表示 その1


945チップセットのパソコンで1920x1080のモニターを設定変更させる方法。

表示させるのにいろいろと調べましたが情報が古いのとdynabookでの情報が無かった為

諦めていましたが、諦めきれずに挑戦したらできたという話です。

このブログを投函する前に事前に情報がないか調べましたが結構ありました・・・

でも、探しているときは見えてませんでしたし気付きませんでした。

検索の仕方がまずかったのかと少し反省していますが

せっかくですので手順を分かりやすく説明します。

win10での情報はなかったと思います

10年前のパソコン自体使っている人も少ないと思うので今更な感はありますが

ご了承ください。

多分このブログを見に来た方はこの件で困っている人だと思います。

ご存知の通り945チップセットのdynabook M37パソコンでは

外部モニターのフルハイビジョンモニター(1920x1080)は表示できますが

最大表示は1600x1200です。1920x1080の選択すら出てきません。

表示できない理由は1600x1200=1,920,000が最大数で

1920x1080=2,073,600となるので根本的にNGとなります・・・たぶん。

vistaの時はDTD Calculatorのアプリを使って解像度を変更してレジストリを書き換えて

表示が可能でしたが、win10にアップグレードしたらDTD Calculatorで書き換えを行うと

表示できないどころかOSを再度インストールする羽目になりました。

vistaとwin10ではレジストを書き換える箇所が違うのでしょうね。

ほかにも、PowerStripで解像度を変更してもダメ。

infのデータも書き換えてもダメでした。

この間、3日間。諦めかけた4日目でやっと表示できるようになりました。

結局はvistaで出来たDTD Calculatorのデータをもとにinfを書き換えて表示する方法です。

もしかしたら私みたいにvistaのサービスが終了するのと同時に

WIN10にアップグレードする人がいるかもしれないので

私みたいにネットで探し続けなくてもいいように手順をしっかりと説明したいと

思います。

ですがすべて自己責任でお願いします。

最悪の場合モニター及びパソコンが壊れるかもしれませんので。

手順は次の記事で説明します。

※文字が小さく見づらくてすみません。大きくすると改行が変になってしまうため

もう少し勉強してから見やすく調整します。


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