バッテリーリフレッシュ方法の手順
上記の画像は実際にiphone6Sをリフレッシュする前と後のバッテリー残量を
計測しグラフ化したものです。
100%にしてからwifiのみ接続している状態で
動作状況は残量の確認のみです。ほぼ完全放置状態で計測しました。
リフレッシュ前の稼働時間は126時間44分
リフレッシュ後の稼働時間は230時間(現在も計測中で進行中です)
リフレッシュ完了後も再度2回目のリフレッシュを実施予定です。
iphone6Sは妻が3年程使用していた端末です。現在はXRです。
前々からバッテリーの減りが早いとのことでモバイルバッテリーを常時携帯して
使用していました。
自分はまだ5Sをしぶとく使用しています。
5Sがios13非対応になったため6Sに移行する前に
自分でバッテリー交換を検討していました。
交換する前に一度リフレッシュをしてみようと思い実践してみたところ
大変良い結果でしたので皆さんに共有したいと思い記事にしました。
では手順を説明します。
まずはバッテリー残量がゼロになるまで使用する。
ここからが重要です。すべて自己責任でお願いします。
電源ボタンを長押しすると充電をほのめかす画像が出てきます。後ほど画像添付します。
この表示が全く表示されなくなるまで何回も電源ボタンを押します。
面倒な人は輪ゴムで電源を押しっぱなしにして対応してください。
しばらくすると反応しなくなります。一度輪ゴムを外して
再度放置します。1・2時間したら再度、電源ボタンを長押します。
また先ほどの画像が出てくると思います。これを何度も何度も繰り返しします。
まったく表示がされなくなれば次に純正の充電器と純正のケーブルで充電を
開始します。100%になってもさらに半日程度過充電します。
過充電されているかどうかは確認できませんが充電します。実際に私は充電しました。
以上の簡単な手順で、リフレッシュ充電が完了となります。
普通に使用して確認してみてください。
使用環境が人それぞれ違うと思いますので結果的に変わらない場合もあると思います。
まったく変わらない場合はバッテリー交換をお願いするか
もしくは自分で交換を挑戦してみるかですね。
とりあえず自分も使ってみて、バッテリーの持ちが悪ければ、
バッテリー交換に挑戦してみたいと思います。その時はまたご報告します。
次回購入予定のバッテリーはこれかな?